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無茶な構図

Modelいまハマっていること
たのしく線を描くということを優先してクロッキーをしている。
具体的にどういうことになるかというと、画面から線がはみ出すのである。線は画面の端を突き抜けて外に向かう。画面の中で安定した構図をつくることよりも線の意志(というものがあるなら)を尊重する。ムービングの場合は、仮に構図を考えたとしてもその間にモデルが動いているわけだから自然とそういう状況になる。

画面の外に線が突き抜けていくということは、その線によって画面が分割されるということである。
画面の中に「モデルの姿と余白がある」のではなく、「線によって分割されたいくつかの面があり、その一部がモデルの姿に見える(見えなくもない)」という状態だ。今(この数年)はこれが楽しい。これを個人的に「無茶な構図」と呼ぶことにした。

「無茶な構図」とは要するに「構図」とは呼べないたんなる描画の結果であり、画面をコントロールできていないわけだから、絵としてはダメなのだろうと思うが、それよりも今はたのしく線を描くことを優先している。

勝手にやってなさいと(笑)。

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