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電車の中で描く

200602080812_1

電車の乗客を描くというのは昔から行われていたと思うし、これからも始める人は多いだろう。
ネットで検索すると、様々な電車内クロッキーを見ることができて楽しい。それぞれの視点、方法で楽しんでいるのがよくわかる。
ワタシのようにこっそり描いている方たちが多いと思われるが、声をかけて描かせてもらう方法で描いている人がいるのも知っている。やりかたはいろいろです。

混雑した電車に乗ることが多いので、極端な例では目の前に立っている人を描くこともある。だいたい50cmくらい離れている感じだ。その場合全身は入らないから「無茶な構図」になる。
ワタシが(こっそり)描かせて貰うのは、単純にいうと「姿勢」である。表情とか服装を描くよりも、揺れる電車の中でどんな風に立っているのかを描きたい。
立ち方に個性があらわれるのだ。ほとんど動かない人、常に足の位置を入れ替えたり身体の向きを変えたりする人など。
多くの場合、両足プラスもう一カ所(手だったり腰だったり背中だったりする)の3点で身体を支えている、その支え方がとても面白いのである。
座っている人は安定しすぎている。泥酔してヨレヨレに座っている人は描いて面白いかもしれないが、基本は立っている人たちだ。ポーズしてます、という意識のない日常の姿勢から、楽しい線があらわれたりするのである。
http://homepage3.nifty.com/yamadama/e/about_diary.html

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