2009-11-14 アートスペース・オー クロッキー会
紙・鉛筆
F6
重さ1kgの鉛筆ホルダー
http://yamadama.txt-nifty.com/croquis/2009/10/1kg-27ba.html
を使ってみた。
重いので「過剰な筆圧」を得ることはできた。気持ちよい線が描ける。
しかし、持ちにくく重くても無意識にいつもの自分の手の動きに合わせて力の加減を修正してしまうようで、重い鉛筆に任せてゆっくりと線を描くというところまでには至らず、「持ちにくく重い鉛筆でいつもの線を描く」というレベルで終わってしまった。つまり、ただ疲れただけである。
1kgという重さが中途半端なのかもしれない。