大きく捉えて小さく描く?
以前の「切手サイズクロッキー」は紙自体が切手くらいの大きさだったので「描きにくい」という欠点があった。今回はB4サイズのクラフト紙に白い絵具で画面枠を準備して、そこに描くこととした。大きさは24mm×36mm。ニコンのデジタルカメラならFXフォーマット、フィルムカメラ時代の古い呼び方では「ライカ判」の大きさだ。
この枠内に、クロッキー会のポーズの最初にパステルで描いてみる事にした。ポーズ全体を大きく捉えて、小さく描く。クロッキー会の全24ポーズが並ぶ事になった。拡大してみると(偶然)面白い画面もある。
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